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令和元年10月 小笠原を大きな台風が襲いました。最盛期の中心気圧は935hPa、父島では瞬間最大風速52.7m/sを記録しました。住宅に被害が出たほか、島のあちこちで大きな木が倒れ、道路や遊歩道が閉鎖されました。モクマオウ、タマナ、アカギ、リュウキュウマツ…
今までであれば廃棄されていた木たちを資源として利用する事はできないか。生態系保全型林業を目指しているわが社は、今回この木でテーブルを作ることにしました。
作ったテーブルはライブドリアードという島内のイベントでお披露目する予定でした。イベントは幻となってしまいましたが、小笠原マガジンで取材された記事が小笠原観光局へのリンクから読むことができます。 ⇒ 小笠原観光局へのリンク