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亜熱帯気候がはぐくむ小笠原の木

おがもくとは

世界自然遺産小笠原。そこは手つかずの自然が現在も残る島々であるが、その一方で人間の活動により外来樹の定着が問題となっている。今まではその様な木々は駆除し廃棄していた。そういった木々を有効活用し、本来の小笠原の森に戻すと共にそれらを利用しながら共存していく循環型社会を目指す取り組みである。

取組み

伐採駆除した樹木を適正に管理し、加工、流通させ島の産業とする。また、駆除するのみではなく在来樹種の育苗、植林を行い持続可能な利用を行う。

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